皆様こんにちは  

読書の秋に乗じて積読が激しい代官山店の鬼丸です  

いつも少し変わった視点からエルベ愛を語らせて頂いておりますが、

今回も新企画！！名文学作品から繋ぐエルベ！

第一回目は川上弘美さん著「センセイの鞄」  

～正式には松本春綱先生であるが、センセイと私は呼ぶ。

　「先生」でもなく、「せんせい」でもなく、

　カタカナで「センセイ」だ。～

37歳OLの主人公ツキコさんと、センセイとのふんわりと柔らかな大人の恋愛小説。

居酒屋でちびちびと酒を酌み交わしながら語り合うふたり・・・

屁理屈とユーモアに富んだ他愛もない会話が堪らなく愛おしく、

ある瞬間にグッと涙があふれてきます  

勿論、私鬼丸も号泣しました（笑）

真面目で理屈っぽいが、どこか子供なセンセイ。

そんな素敵なセンセイの持つ鞄はいったいどんなものだろうと思案してしまう訳です。

ちなみに僕の想像するセンセイの鞄のイメージは必ず705GPのトープ/ゴールド！！

 

☝705GP　TAUPE/GOLD  ￥84,000＋tax

どこかカチッとした印象の705GP  

その印象とは反対に男女問わずお持ち頂ける中世的なデザインが、

作中のセンセイの「女性っぽさ」を体現しているように思うのです。

またモカではなくトープというところもポイント！

大人だけども少しやんちゃな雰囲気が他人とは違う「個」を

際立たせる印象です。

そして最後は何といってもこのゴールドハンドル！

☝絶妙なカラーの組み合わせがおしゃれ過ぎます！！

エレガントでありながら真面目過ぎないセンスを感じちゃうんです  

うんっ！！やっぱりセンセイの鞄は705GPのトープ/ゴールドで決まりっ！！

エッ！？この作品を読んでないから、いまいちピンとこないですって？

では代官山に見に来て頂ければ、僕が読み聞かせいたしましょう！  

多分半日ほどお時間いただきますが（笑）

上から　701GP ￥58,000＋tax   707GP  ￥76,000＋tax   725GP  ￥84,000＋tax

ぜひ素敵なトープ/ゴールドを見にいらしてください！  

代官山スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております    

※代官山店は7月より火曜日も営業しております。