バッグの見え方、感じ方 同じバッグ、ちがうひと

いつもエルベシャプリエのブログをご覧いただき

ありがとうございます。

 

新宿タカシマヤ店 長山です。

 

今年もあとわずかとなり、毎年のように時の流れの早さを

感じる今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

突然ですが私がクリーニング店へ自分の洋服を出す際の話になります。

いつも、とても優しいご夫婦が営まれているクリーニング店なのですが

私が着丈の長いシャツやカットソーを持ち込むと・・・

シャツなのかワンピースなのかチュニックなのか、

どの料金で受け付けるのかご夫婦間で揉めてしまいます。本当に申し訳ないです。

私は大変申し訳ないと思うのと同時に、同じものでも

ひとりひとりによって見え方、感じ方は違うということを

クリーニング店に足を運ぶ度に実感します。

ちなみに最近は私のためにシャツジャケットという項目を

見つけ出してくださり、ご対応いただいております。

本当にやさしいご夫婦です。

冒頭が長くなってしまい大変申し訳ございません。

 

ということで今回は同じバッグを女性と男性が持った

雰囲気の違いを交えながら、紹介いたします。

女性の方がお使いいただいている印象がやや強いエルベシャプリエの

バッグですが、男性の方にも興味を少しでもお持ちいただければ幸いです。

左 女性   右 男性

725GP モカ/アンディゴ(生産終了カラー)  マスティック/シルバー ¥84,000(税抜)

どちらも同じGPシリーズのLサイズですが、いつも女性のお客様がお持ちいただいているのに

見慣れてしまっているためか、

男性の私が持つと2つ持ってもなんだか小さく見えます。

でも、サイズ感はしっかりとございますので

男性にもおすすめのバッグです。

写真の撮り方や持ち方もございますが

持つひと、ひとりひとりによって印象も変わると

改めて感じました。

 

まずはじめに生産終了、希少なカラーのモカ/アンディゴです。

現在、新宿タカシマヤ店にも、そのようなお色が若干揃っております。

725GP モカ/アンディゴ ¥84,000(税抜)

落ち着いた深みのあるモカ(ブラウン)と鮮やかなアンディゴ(ブルー)の

組み合わせがとても魅力的です。

女性が持つとバッグ本来のサイズ感と存在感があります。

また男性がお使いいただいても違和感のないカラーだと思います。

 

ハンドルの絶妙なブルーが私好みです。

ブラックがベースとなるコーディネートに

差し色としてもおすすめです。

男性さりげない普段使いとしてもおすすめです。

 

2つ目は人気のカラーマスティック/シルバーです。

725GP マスティック/シルバー ¥84,000(税抜)

やはり、ハンドルの光沢感とバッグ本体のバランスの

取れたきれいなカラーだと思います。

やわらかい色づかいが、これからの季節、深いカラーの

お洋服と組み合わされた際のコントラストも素敵です。

今回は男性の私も同じカラーに挑戦してみました。

男性が持つと少し甘い印象があるかもしれません。

でも私個人としてはその日の装いによってはいいのかなと

思いました。

やはり女性の方が自然にコーディネートできるカラーが

豊富かなと感じました。

 

ぜひ、皆様もお洋服をご試着されるようにバッグも

いろいろなカラーをお試しください。

新たな発見があると幸いです。

皆様のご来店、新宿タカシマヤ店スタッフ一同

心よりお待ちしております。

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

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