【よみもの】フランスの伝統色

WEB担当の中澤です。

「伝統色」
という言葉に注目してみたいと思います。

その国らしい色や色の組み合わせは、文化や歴史、絵画から生まれると言われているようです。
試しに「日本の伝統色」でWEB検索してみると、
ああ……和だな……としみじみうなずける感じでした。
うぐいす色とか……桔梗色とか……

さて、フランス effel2 にも「伝統色」があるようです。

例えば「シャモワ」
シャモワというウシ科の動物の皮の色からきているようです。
ちなみに草食のようです。

例えば「マスティック」。単語の意味は接着剤。英語ではパテ、とのこと。
……せ、接着剤? と驚きましたが、
建築や芸術作品に古来より使われていたものなので不思議ではないか、と思うなどしました。

マスティックもシャモワも、
エルベシャプリエで、バッグの色名に使っています。
どちらもとても人気のお色です。

1027N シャモワ×ミョゾティス
ミョゾティスの意味は、「わすれな草の花の色」です。

707GP マスティック×イヴォワール
イヴォワールの意味は、「アイボリー」です。

エルベシャプリエのバッグは、フランスの伝統色を取り入れながら、
エルベさん自身が、遊び心を常に忘れずに毎シーズン組み合わせを選んでいます。
次回は2025春夏カラーの色に注目してみたいと思います!

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